皆様、こんにちは‼
今回は四国営業所から、週末に“天然うなぎ”を料理した様子をお伝えします。

梅雨の季節となり、私の住んでいる愛媛県も土砂降りの雨が降りました。
そんな中、金曜日の晩に“うなぎ釣り”に行ってきました。

釣り場は、西条市内の瀬戸内海に面した川です。
近所のお寺で、落ち葉を掘り返して獲った“ドバミミズ”を、移動ウキに付けた仕掛けで釣っています。時刻は夜10時から夜中頃まで、真っ暗で写真には写ってはいませんが、大雨の中、カッパを着て頑張りました。

釣ってきました“天然うなぎ”、実は金曜に3匹しか釣れなかったため、翌晩にリベンジし、合計12匹と大漁の釣果でした‼
雨が降って水が濁るなど、幾つかの条件が揃うと、このように釣ることが出来ます。

期待以上に釣れたので、いよいよ料理に取り掛かります。

まずは、七輪を出してきました。

私が子供の頃は、炭を入れて火を点ける時間が掛かっていましたが、最近はガスバーナーで簡単に火を起こせます。

うなぎを捌き、皮から焼くと身が反り返るので、身の方から焼いていきます。

タレを塗ると、良い感じの焼き色になってきました。
香ばしい匂いが立ち込め、思わずお腹が空いてきます。

炭の火が残っていたので、茄子やピーマンなどの野菜もついでに焼きました。

ここまで焼くのに2時間程掛かりましたが、何とか焼き上げることが出来ました。

盛り付けて、天然うな丼の完成です‼
お店で出てくるような綺麗な盛り付けではありませんが、量では負けない仕上りになりました。
身もプリプリで、とても美味しく頂くことが出来ました。

6月～8月頃の間に、また良い条件が揃うことがあれば“うなぎ釣り”に挑みたいと思っています。
皆様もお近くの川で良い場所があれば、ぜひ挑戦してみてください。

以上、ある営業マンの休日の過ごし方でした。