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静寂の最奥へ ― 生き続ける祈り、奥の院

2026-05-11

まいど!今回の更新は大阪営業所からです。
今日は私の担当地域である、和歌山のパワースポット世界遺産「高野山奥の院」。
ずっと気になっていた場所でしたが、実際に足を運んでみると想像以上に
特別な空気が流れていて、かなり驚きました。


参道に入った瞬間、まず感じたのは静けさ。
高く伸びた杉の木に囲まれて、日常の音がスッと消えるような感覚になります。
石畳の道の両側には、びっしりと墓碑や供養塔が並んでいて、その数とスケールに圧倒されました。
有名な武将、織田信長、豊臣秀吉、伊達政宗、武田信玄などの名前を見つけたり、企業の供養塔があったりして、「こんな人たちもここに眠っているんだ」と思うと、歴史の重みを感じます。まさに歴史上人物オールスター勢ぞろい。

 

歩いていくうちに、自然と足取りもゆっくりになっていきました。
空気がどんどん引き締まっていく感じで、観光というより“お邪魔している”ような気持ちになります。

そして奥に進むと、弘法大師 空海が今も瞑想を続けているとされる御廟のエリアへ。

ここは空海が853年3月入定(入定とは…悟りを開いた状態で生き続けることとされている)。1200年以上経った今でも、高野山では毎日朝夕2回、食事を供え続け、空海は生き続け今もなお瞑想を続けていると信じられています。
御廟橋を渡ると撮影禁止なので写真はありませんが、その分、しっかりと目と感覚に焼き付けてきました。
言葉にするのは難しいですが、とにかく神聖で、自然と背筋が伸びるような場所でした。

正直に言うと、行く前は「有名な観光地のひとつ」くらいのイメージでした。でも実際に歩いてみると、ここはもっと静かに自分と向き合える場所でした。日常の忙しさから少し離れて、考えごとをするにはすごくいい場所かもしれません。

もし機会があれば、ぜひ一度ゆっくり歩いてみてほしいです。
写真だけでは伝わらない空気が、確実にそこにありました。

以上、大阪営業所からでした‼

 

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