ホワイト・クラブ

超軽量紙粘土 300g(従来の紙粘土の約600gに相当)
超軽量紙ねんど、ホワイトクラブ。
地球環境にやさしい粘土。よく乾燥させたうえで、可燃ゴミとして処分できます。燃焼による有害物質の発生はありません。
乾燥してしまった部材と部材をホワイトクラブなら継ぎ目なく、くっつける事ができます。この特徴を利用すれば、限られた授業時間でも作品作りが楽しめます。ホワイトクラブなら時間に縛られない作品づくりが可能となります。
ホワイトクラブならできます。

くっつけたい場所(両方の部材に)を水でぬらして、表面を少しこすってやります。すると乾燥している部材表面の粘着成分が乾燥前の状態に戻り、表面がべとつく感じになります。


このべとついた表面に、ホワイトクラブをつけて、馴染ませるようにすりこんでいきます。


部材の両方を上記のようにしてから、ホワイトクラブ同士を馴染ませるようにして、くっつけていきます。この時に、指に水をつけながら、粘着面をなじませてやるのがポイントです。
※従来の重い紙粘土ですと、粘土同士の粘着が不十分になり、自重に耐え切れない為、乾燥時に壊れてしまう事が多くあります。
また、超軽量粘土では、乾燥した粘土と生の粘土の馴染みが悪い場合が多く、接着面が目立ってしまうケースが多く見られます。

こよりの様に細くのばす


むすべます

うすく広げる


折っても割れません
注意:「ホワイトクラブ」を廃棄する場合は、十分に乾燥させたうえで、可燃ゴミとして処分してください。
ホワイトクラブならバネも作れます

ホワイトクラブをよく練ってから、細くのばして、ひも状にします。


のばしたホワイトクラブをラップを巻いた芯に巻きつけます。


完全に乾燥するまで、芯から取り外さないで下さい。


乾燥したひもを繋ぎ目から外すと、白い粘土のバネの出来上がり!
作品

3D北斎

ひな祭り

ピエロ

薔薇

女性像

女性

女性

走る少年

きつね面

ランプシェード
作り方


