名作の舞台から伊豆半島最南端へ!
『伊豆の踊子』の足跡と絶景を巡る伊豆半島一周旅
「都会の喧騒を忘れて、美味しい魚と温泉に癒やされたい…。」
そんな願いを叶えてくれるのが、東京から約2時間で行けるリゾート地 伊豆。
今回は関東営業所から、初めての人でも絶対外さない、絶景とグルメを凝縮した伊豆半島一周旅行記をお届けします!

スタートは東京駅。熱海まで踊子号で向かいます。
今回の旅は小説“伊豆の踊子”の舞台を巡る旅でもあります。

(実は読んだことがないので車内で一読)
川端康成の物語に思いを馳せながら、いざ伊豆の奥深さを探る旅へ出発!

まず到着したのは熱海駅。
熱海駅から徒歩1分、「平和通り商店街」と「仲見世商店街」は昭和レトロと最新スイーツが混ざり合う、今もっとも熱い食べ歩きスポットです。

潮風の香りを感じながら、次なる目的地伊豆半島の最南端石廊崎灯台を目指します。

半島最南端に立つ真っ白な灯台「石廊埼灯台」。訪れたのが11月1日、「灯台の日」に合わせて足を運びました。

普段は固く閉ざされている灯台の扉が、この日は特別に開放されています。
狭い階段を一段ずつ登り、レンズのすぐそばまで行けるのはこの時期だけの特権。
そこからさらに崖の先端へ進むと、断崖絶壁にめり込むように建てられた「石室神社」が現れます。

「よくこんな場所に建てたな…」と驚くこと間違いなしのパワースポットです!
灯台の先に広がるのは、吸い込まれそうなほど青い海。天城の深い緑を抜けてきた後に見るこの開放感は、まさに感動モノでした。
南伊豆の石廊崎を後にし、車は西海岸へと舵を切ります。伊豆屈指の絶景ドライブコースの始まりです。西伊豆に入ると、右手にずっと寄り添ってくれるのが富士山。富士山は、駿河湾の深い青とのコントラストが言葉を失うほど美しく、何度も車を停めてシャッターを切ってしまいました。

馬ロックと富士山

恋人岬と富士山
景色も最高でしたが、伊豆といえばグルメ!



名作『伊豆の踊子』の舞台を歩く。
旅の最後は天城のシンボル、浄蓮の滝へ。ここから天城峠に向かう道は「踊子歩道」として整備されています。
滝の入り口には「踊子と私(主人公)」のブロンズ像があり、絶好のフォトスポット。物語の世界を感じとることができます。



熱海での賑やかな食べ歩きから始まり、踊子号に揺られた鉄道旅、旧天城トン
ネルの歴史、石廊崎での特別な灯台公開、そして西伊豆で富士山を仰ぐドライブ・・・伊豆半島をぐるりと一周したこの旅は、まるで一冊の短編小説を読み終えたような、深い余韻を残してくれました。
どこを切り取っても「主役級」の景色ばかりで、賑やかな熱海も、静かな天城の山々も、すべてが伊豆の持つ多面的な魅力です。
忙しい日常をリセットしたいとき、伊豆はいつでも優しく、そして力強い景色で迎えてくれます。
このブログが、あなたの次の伊豆旅行のヒントになれば幸いです。
それでは、次回の旅日記もお楽しみに!


