正義の味方『アンパンマン』
皆様、こんにちは‼
今回は、愛と勇気だけが友達の『ホームケア事業部』からお送りします!
さて、2025年に“高知県”で話題になったものと言えば何を連想されるでしょうか?
坂本龍馬、カツオのたたき、よさこい祭り、仁淀ブルー、牧野富太郎博士など、高知県は昔から多くの魅力を生み出してきましたが、ちびっ子界隈でも有名なのは、朝ドラ「あんぱん」でも話題になった「アンパンマン」です。
この度、作者の「やなせたかし」さんが育った香美市の「やなせたかし記念館アンパンマンミュージアム」を訪ねましたので、ご報告させていただきます。

ミュージアムの外観です。
勇ましい姿の大きなモニュメントがありました。
アンパンマンにお会いすることが出来ました‼
さすがスーパーヒーロー‼ファンサービスも花丸でした💮

悪役だけれども実は良い奴「ばいきんまん」や「かびるんるん」、「だだんだん2号」とも記念撮影をしました(笑)


あんパンで出来ているアンパンマンは、おなかの空いた人がいれば、自分の顔を食べさせてあげる優しい心の持ち主です。
ただ、顔が濡れてしまうと力が入らなくなり、動けなくなると緊急で「ジャムおじさん」と「バタコさん」が新しい顔を作ってくれるのは、物語でも毎回出るお約束ですね!
※ アンパンマンの“あん”は“粒あん”なのだそうです。ちなみに、私は“こしあん”派です(笑)

ジャムおじさんのパン工場見学、アンパンマン号とミュージアムの上から下まで子供は走り回っていました。

ジオラマや大きなおもちゃ、スタンプラリーなどもあり、今振り返ると子供より大人が楽しんでいたように思えます。

最後になりますが、なぜ、アンパンマンが人助けをするのか、皆様、理由をご存じでしょうか?
私も今回知ったのですが、
アンパンマンがまだ小さいとき、困った人を助けたそうです。すると、その人から笑顔で「ありがとう」と感謝を伝えられ、アンパンマンは、自分の心がほかほか、温かくなったことから、困った人を助けてみんなを笑顔にする活動を続けているそうです。
小さいお子様からも人気がある理由が分かったような気がしますし、作者やなせたかしさんの温かい想いも感じ取ることができました。
なお、家族会議の結果、神戸にある「アンパンマンミュージアム」の方にも近々行くことになりました(笑)
我々「ホームケア事業部」も、アンパンマンを見習い、お客様のお困り事を解消できるよう、愛と勇気をもって取り組んで参ります!!
皆様、今年も大変お世話になり本当に有難うございました。
2026年も何卒よろしくお願い申し上げます。
どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
以上、ホームケア事業部でした。


