横浜『野毛』の食べ歩き
皆様、こんにちは‼
今回は関東営業所から、横浜のディープスポットとして人気の「野毛町」に行ってきた様子をお伝えします。
「野毛」の魅力は、昔ながらの下町の雰囲気と新しいバルや立ち飲み屋が混ざり合う独特な街並みにあります。
一軒だけではもったいないエリアなので、ハシゴ酒で数軒を飲み歩くのにぴったりの飲み屋街です。

まずは、「もつしげ 野毛小路店」へ
野毛の昔ながらの名店で、お昼の時間にもかかわらず店内はとても賑わっていました。

ここでのお奨めは、何といっても名物「塩煮込み」です。
素材の味がしっかりと出ていて、それでいてあっさりとした一品です。
もつ煮込みなのに重たくないので、様々なつまみを楽しみたい方にピッタリです。

次は、「大衆酒場 蛙之介」へ
昭和レトロな雰囲気のお店で、入り口の提灯にひかれて入店しました。
テーブル席中心の店内はどこか懐かしく、常連客同士の会話も楽しげで、初めてでも居心地のいい雰囲気でした。

お酒だけでなく、おつまみの価格も大変リーズナブルなだけあって、平日でも混雑していることが多いこちらのお店。
1軒目としてご飯を食べるのも、2軒目3軒目のお店として座って桶に入ったお酒を分け合うのもおすすめの居酒屋です。

そして、締めのラーメンは「すみれ」へ

言わずもがなの名店で味噌ラーメンがとても有名です!!
生姜の風味が強いものの、同時に味噌のコクも感じる絶品な一杯です!
「野毛」の魅力は肩肘張らずに楽しめる温かさ。
個性豊かなお店が密集しているので、気分に合わせてお店を選べるのが良いところです。
今回の飲み歩きはほんの一部ですが、野毛の奥深さを改めて感じられた一日でした。
次回は違う路地裏を開拓してみたいと思います!
以上、関東営業所からでした!


